船橋市 S様邸 家周りを土間コンクリートで広く舗装して、旗竿地でも使いやすい外構に。
船橋市S様邸の外構工事をご紹介します。
敷地間口が車1台分の旗竿地の外構です。
車の動線と駐車スペースを優先に考え、切り返しが可能になるよう土間コンクリートでフラットに広々とファサードを舗装しました。
敷地間口が車1台分の旗竿地の外構です。
車の動線と駐車スペースを優先に考え、切り返しが可能になるよう土間コンクリートでフラットに広々とファサードを舗装しました。
車の動線はアプローチと共用になるため、グレーのインターロッキングをアプローチとしてコンクリートの中に通して人の動線を明示し、玄関へ導きます。
S様邸は旗竿地のため、車1台分の幅の私道を使って道路から住宅へアプローチします。
住宅の外構スペースは途中でクランクしたような形状になっているため、家周りでスムーズに車の切り返しができるように広い土間コンクリートのスペースをつくりました。
住宅の外構スペースは途中でクランクしたような形状になっているため、家周りでスムーズに車の切り返しができるように広い土間コンクリートのスペースをつくりました。
施工前の工事個所は大きな不陸があったため、あらかじめ客土をして整地を行ってから土間を施工しました。
車の切り返しがしやすいように間口から玄関前までを土間コンクリートで舗装し、切り返しスペースに干渉しない奥側は庭として使えるように土面を残しています。
車の切り返しがしやすいように間口から玄関前までを土間コンクリートで舗装し、切り返しスペースに干渉しない奥側は庭として使えるように土面を残しています。
アプローチに使用したのはTOYOのコンクリート平板「ワンユニオンペイブ」。
平板がお互いにしっかりと噛合うことで一体となった舗装面全体で加重を支えます。
面で支えるため通常の平板と比べて平均値で約15倍以上という強い耐荷重性能を持ち、不陸段差を抑制します。
また透水機能で水たまりができにくく、下地コンクリートが必要ないため下地のコストも抑えることができます。
平板がお互いにしっかりと噛合うことで一体となった舗装面全体で加重を支えます。
面で支えるため通常の平板と比べて平均値で約15倍以上という強い耐荷重性能を持ち、不陸段差を抑制します。
また透水機能で水たまりができにくく、下地コンクリートが必要ないため下地のコストも抑えることができます。
広々と打った土間コンクリートは刷毛引きで仕上げ、すべりにくく。
変形の敷地を有効に使って広い駐車場を確保した、車の出入りも楽なエクステリアになりました。
変形の敷地を有効に使って広い駐車場を確保した、車の出入りも楽なエクステリアになりました。
門柱は車の動線に干渉しないよう、ポーチ階段横にスリムなポールタイプの機能門柱を設置しました。
LIXIL「機能門柱FW」は柱セット・ポスト・サインだけのシンプルな組み合せで、コンパクトな形状とスタイリッシュなデザインは設置場所を選びません。
S様邸では、ナチュラルな木調の柱にフラットデザインの黒の横型ポスト、ヘアラインがスタイリッシュなステンレスサインを合わせています。
LIXIL「機能門柱FW」は柱セット・ポスト・サインだけのシンプルな組み合せで、コンパクトな形状とスタイリッシュなデザインは設置場所を選びません。
S様邸では、ナチュラルな木調の柱にフラットデザインの黒の横型ポスト、ヘアラインがスタイリッシュなステンレスサインを合わせています。
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立面図
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イメージパース(俯瞰)