我孫子市K様邸 エレガント&モダンにリフォーム! ユーロブリーズと自然石が彩る落ち着きあるエントランス
我孫子市K様邸のエクステリアリフォームをご紹介します。
自然石を使ったナチュラルなスタイルがお好きなK様のご希望を反映し、エクステリアはエントランスとアプローチに天然石を使って、シックで高級感のあるファサードを設計しました。
K様の敷地は道路から家までが細長い形状になっており、施工前は間口の勾配がきつく、駐車スペースの高低差が大きい状況でした。
そこで、スペース全体を削ってレベルを下げ、勾配を緩やかにして車庫入れや駐車がしやすくしました。間口のレベルを下げたことで生じた隣地のブロック塀基礎との間には、新たにコンクリートブロックを入れて補強しています。
車庫間口には自然石を乱貼りして施工前のナチュラルな雰囲気を保ち、玄関ポーチの前にかけては土間コンクリートで舗装して、草取りなどのメンテナンスを大幅に軽減しています。
インドネシアのジャワ島で産出されるジャワ鉄平は、安山岩が層状に剥がれた石材です。色幅が大きくランダムなアースカラーが美しく、特に玄関周りのアクセントとして人気です。
K様邸では、最も目を引く車庫間口にジャワ鉄平をあしらうことで、高級感のあるシックなエントランスを演出しました。
アプローチはアクセントのジャワ鉄平の石畳から始まり、玄関前まで黒のピンコロ石を石畳のように敷き、モノトーンカラーで大人っぽく仕上げています。
玄関前には同じ石で縁取ったコンパクトな花壇を設け、LIXILのアンティーク調門柱「ユーロブリーズ」を設置。ポストとインターホン、照明を玄関前にコンパクトかつおしゃれに集約しました。
伝統的なデザインの「ユーロブリーズ」と黒い石畳が調和して互いに引き立て合う、エレガントかつモダンな門周りとなっています。
重厚感のあるクラシカルなポストにはエレガントな装飾が施され、優雅なエントランスを印象づけます。
季節の花々や小さな緑を植えられる小さな花壇は、K様が無理なくガーデニングを楽しむことができます。
小さなガーデニングスペースは訪れる人を温かく迎え入れ、K様ご家族の日々の暮らしに癒しの時間も作ってくれます。
駐車スペースにはセンター部分に大きくスリットを入れて、ピンコロ石や門柱と色を合わせたグレー天然砂利を敷きました。
天然の石は濡れると本来の色を取り戻し、黒々とした石とコンクリートが美しいコントラストを見せ、エントランスを彩ります。
庭を囲む敷地境界のコーナーには、アマゾンジャラの角柱を山形にリズミカルに立てることで、空間を仕切りつつナチュラルな雰囲気を演出しました。
南米産のアマゾンジャラは、密度が非常に高く硬質の木材です。虫害や腐朽に強く耐久性に優れるため、通称「アイアンウッド」とも呼ばれています。
赤褐色の美しい色合いは、経年変化で褐色、そしてシルバーグレーへと変化していきます。時を経るごとに味わいを増すその姿もまた、ナチュラルガーデンに自然に調和します。
庭は、ウッドデッキの下地として基礎周りを土間コンクリートで舗装しました。周囲は防草シートを敷設した上に砕石を敷き詰め、コストを抑えつつメンテナンスを軽減しています。
デッキはK様がDIYで設置される予定です。
今回のリフォームによって美しく生まれ変わったエントランスは、ローメンテナンスでK様の負担を軽減します。
生まれたゆとりの時間を活用し、K様にはますます豊かな毎日を過ごしていただきたいと願っています。
自然石を使ったナチュラルなスタイルがお好きなK様のご希望を反映し、エクステリアはエントランスとアプローチに天然石を使って、シックで高級感のあるファサードを設計しました。
そこで、スペース全体を削ってレベルを下げ、勾配を緩やかにして車庫入れや駐車がしやすくしました。間口のレベルを下げたことで生じた隣地のブロック塀基礎との間には、新たにコンクリートブロックを入れて補強しています。
車庫間口には自然石を乱貼りして施工前のナチュラルな雰囲気を保ち、玄関ポーチの前にかけては土間コンクリートで舗装して、草取りなどのメンテナンスを大幅に軽減しています。
K様邸では、最も目を引く車庫間口にジャワ鉄平をあしらうことで、高級感のあるシックなエントランスを演出しました。
玄関前には同じ石で縁取ったコンパクトな花壇を設け、LIXILのアンティーク調門柱「ユーロブリーズ」を設置。ポストとインターホン、照明を玄関前にコンパクトかつおしゃれに集約しました。
伝統的なデザインの「ユーロブリーズ」と黒い石畳が調和して互いに引き立て合う、エレガントかつモダンな門周りとなっています。
重厚感のあるクラシカルなポストにはエレガントな装飾が施され、優雅なエントランスを印象づけます。
季節の花々や小さな緑を植えられる小さな花壇は、K様が無理なくガーデニングを楽しむことができます。
駐車スペースにはセンター部分に大きくスリットを入れて、ピンコロ石や門柱と色を合わせたグレー天然砂利を敷きました。
天然の石は濡れると本来の色を取り戻し、黒々とした石とコンクリートが美しいコントラストを見せ、エントランスを彩ります。
南米産のアマゾンジャラは、密度が非常に高く硬質の木材です。虫害や腐朽に強く耐久性に優れるため、通称「アイアンウッド」とも呼ばれています。
赤褐色の美しい色合いは、経年変化で褐色、そしてシルバーグレーへと変化していきます。時を経るごとに味わいを増すその姿もまた、ナチュラルガーデンに自然に調和します。
庭は、ウッドデッキの下地として基礎周りを土間コンクリートで舗装しました。周囲は防草シートを敷設した上に砕石を敷き詰め、コストを抑えつつメンテナンスを軽減しています。
デッキはK様がDIYで設置される予定です。
今回のリフォームによって美しく生まれ変わったエントランスは、ローメンテナンスでK様の負担を軽減します。
生まれたゆとりの時間を活用し、K様にはますます豊かな毎日を過ごしていただきたいと願っています。